法で規制をされながらも、その隙間を潜り抜けるワル
ブートは不良達が生み出した、ある種のカルチャーとも言える。

NYのテーラー、ダッパーダンは
ラッパーの音源サンプリングを、服にも応用した稀有な人物

当時ハイブランドは服にモノグラムやロゴを使わずいたが
彼はスエットや、トラックジャケットにそれを用いて
セレブレディ達に浸透したのが始まりだ。

2018年、GUCCIのダッパー・ダンコレクションでは
古着のブートスウェットのデザインが、本家にサンプリングされた。
このコレクションには心底痺れた。

1デザインで見るとシンプルに良いスウェット、程度だが
様々な背景を踏まえて見ると、また全く別の魅力が見えてくる。

80年代 詳細不明

サイズ 表記無し

着丈68,袖丈ラグラン袖の為計測不可,身幅61,ゆき丈84(cm)

モデル  172cm 57kg

コンディション: 前見頃と右脇下にこあながありますが、着用に問題はありません。

＊送料込み

＊サイズ詳細　着丈(襟の付け根から裾),袖丈(肩のステッチから袖先),身幅(脇下5cm間),肩幅(右肩から左肩)